はじめまして。
2020年11月に、運動学習療育特化型の児童発達支援・放課後等デイサービスをオープンします、運動学習支援教室みらいずジュニアです!
当教室では、軽度の障がいをお持ちのお子様に向けて、他の施設でも効果が実証された療育を行い、お子様の障がいによるお困り感を軽くすることを目指したプログラムを提供しております。
発達の遅いお子様を持つ保護者様の子育ての悩み、子育ての「どうしたらいいんだろう・・・」を支え、お子様の大きな成長を共に喜び合える施設を目指しています。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
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落ち着きがなく、ジッとしていられないお子様
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聞く、話す、読む、書く、計算する、が苦手なお子様
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こだわりが強く、ひとつのことに集中しすぎてしまうお子様
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人の気持ちを読み取ることや、会話を続けるのが苦手なお子様
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体の発達の遅れ・体力がなく運動が苦手なお子様
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ADHD、発達障がい、学習障がい、アスペルガー症候群、自閉症のお子様
そんなお子様のために、
みらいずジュニアの運動・学習特化型療育!
みらいずジュニアの運動・学習型療育はコミュニケーションが苦手なお子様や集団行動が苦手なお子様、じっとしていられないお子様に幅広く対応した、症状を緩和するための療育プログラムを提供しております。
発達障がいを持つお子様は脳機能の障がいによる「困り感」で生活にストレスを感じやすく、暴言や他害行動をしたり、自己肯定感が低かったり、集団になじめないことがあります。
それらは脳機能の障がいからくるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。
コミュニケーションは主に2つの種類に分けられます。
一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。
このうち、言語的コミュニケーションもそうですが、発達障がいを持つお子様は多くの場合あまり対人関係を好まないため非言語的コミュニケーションが育ちにくい傾向にあります。
みらいずジュニアの運動学習療育プログラムでは、まず「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激する療育トレーニングを行い脳機能の向上を目指します。
そして、ある程度脳機能が向上し、「学ぶ力」「理解する力」が身について社会性を養う療育プログラムに参加できると判断すれば、次は集団療育に参加していただき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)という療育トレーニングを通じて、「表情」「声」「身振り」「手振り」を使い「共感する」「想像する」さらには「我慢する」ということを覚えるようトレーニングを行います。
その結果、お子様の持つ障がいの特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。
「運動と学習」で心と体を整え、「自立」と「コミュニケーション力アップ」を目指します!
この3つの療育プログラム体系を軸に軽度の発達障がいを持った児童が、将来自立した生活を営む上で必要な生活能力向上のために必要な訓練と、社会との交流を促進するための場所を提供します。
* 運動 *
うちの子なわとびが苦手。水泳が苦手。
そんなことありませんか?
発達障がいを持つお子様は2つのことを別々に行うことが苦手なのです。
運動が苦手なので基礎体力が育ちにくくなっています。
みらいずジュニアではそうした子供たちに脳科学をもとにした下記の療育プログラムを行い、ふたつのことが同時にできるようになるようトレーニングをしていきます。
その結果、体の動かし方を覚えて、運動が上手になったり、運動で脳を刺激することでコミュニケーションが上手になったりしていきます。
●粗大運動
体を大きく使う動き。
●コーディネーショントレーニング
運動神経、コーディネーション能力の向上。
例:マット運動、ラダー、トランポリン、なわとび、ドッジボール
●基礎感覚づくり
基礎運動能力の向上。
* 学習 *
視覚、聴覚、知覚トレーニングをします。
自分に抑制をかけて、自然と静かに集中するトレーニングや発声効果、速聴効果などを活用してコミュニケーション力を高めるトレーニングを行います。
① 主に読み・書き・計算(国語と算数)を指導
② 発達障がいに対応したスキル
③ 個人の学習能力に認定1年間で2学年分を目標
* 日課 *
下記の療育プログラムを通じて学習能力の向上をし、将来の自立に向けて必要な能力のトレーニングを行います。
●SAQトレーニング
ドーパミンを活性化させ脳のワーキングメモリをUP!
●音読・カルタ
目と耳のトレーニング。
●直写
文字をなぞる、書き写す。
●視知覚トレーニング
眼球運動、視覚認知機能を鍛える
●聴覚トレーニング
聞いた言葉や数字を書く。
* 通常時(月~土) *
土曜日のサービス提供時間は、午前の部(10:00~12:00)、午後の部(14:00~16:00)
日曜・祝日・年末年始はお休みです。
* 学校休業時 *
学校休業時のサービス提供時間は、10:00~16:00です。
※詳細は準備中※
【1】お問い合わせ
お電話やメールフォームからまずはお気軽にご連絡ください。
疑問に思っておられること、不安に感じておられること、なんでもご相談ください。
【2】療育説明会に参加
ご利用後の、「うちの子に合わないかも・・」を防ぐために、まずはお子様に無料体験に来ていただいております。
【3】無料体験
みらいずジュニアで行う療育についてご納得いただいた上で、ご利用開始とさせていただいております。
まずは、無料体験で実際に見て、感じていただいております。
【4】面談
お電話にて面談のご予約をお取りください。
お子様と一緒にご参加ください。
受給者証をお持ちの方
受給者証をお持ちでない方
お住いの市町村役場の障がい福祉課窓口まで受給者証発行の申請をしてください。
受給者証が交付され、利用限度額が決定されましたら「みらいずジュニア」までご連絡ください。
【5】利用契約
ご利用案内説明にご納得いただけましたらご契約となります。
【6】利用開始
お子様が活き活きと成長されるよう、一丸となってお子様をご支援させていただきます。
児童福祉法に定められた料金の1割をお支払いいただきます。
目安として1日1,000円前後となります。
毎月の負担上限につきましては以下の表をご覧ください。
※お支払いいただく金額は支援内容よって多少異なります。
※ご利用料金以外におやつ代50円/回、教材費300円/月を頂戴しております。
※課外活動などで発生致します自費につきましては事前にお知らせ致します。ご了承いただいた場合に限り、実費がかかる場合がございます。
例:週2回、月8回ご利用で負担上限4,600円の場合のご利用料金は、4,600円+教材300円+おやつ代400円(50円×8日)5,300円となります。
※料金は基本的なもので、支援内容によって多少異なりますので詳細はご説明時にお尋ねください。
※変更がございました場合は事前にご利用者様にお知らせいたします。
※上記の上限以上の請求はございません。
※世帯収入などによってはさらにご負担が少なくなることもございます。
※利用回数の制限はございません。
皆さま、ここまでお読みくださりありがとうございます。
私たちが皆様のお力になりたいということは、なんとなくお分かりいただけたのではないかと思います。
ただ、まだ実際に「療育」とはどのようなことをするのかイメージが湧きにくいのではないでしょうか?
そこで、私たちがどのような考えで皆様のお子様に療育をご提供しているのかをご説明させていただくための、無料療育説明会の開催を予定しています。
第1回説明会の開催時期は9~10月を予定しています。
お問合せいただいた方には、開催日時が決まりましたら、ご連絡させていただきます。
ご利用を開始してから「ここはうちの子に合わないかも…」を防ぐために、まずは無料体験に来ていただく前に、みらいずジュニアで行う療育について保護者様に丁寧にご説明させていただいております。
みらいずジュニアで行う療育についてご納得いただけましたら、無料体験をご利用される日時をお教えいただき、ご予約をさせていただきます。